今日ご紹介しますのはKasley Kilam カスリー・キラム
「身体的健康」、「精神的健康」に加え、人間関係やコミュニティとのつながりを通じて得られる「社会的健康」が、長寿と幸福の鍵であるとこのスピーチで提唱されています。
(1)プロフィール
カナダバンクーバー生まれ
Queen’s大(カナダ) で心理学のBachelor Degree
Harvard大 で公衆衛生学のMaster Degree
社会的健康の重要性を広める為、非営利団体「Social Health Labs」を設立
米国保健福祉省、世界経済フォーラムなどの組織と連携して社会的に健康的
な製品、職場、コミュニティの構築に貢献
著作「The Art and Science of Connection」
(2)このスピーチのキーとなる単語、フレーズ
diagnosis of dementia 認知症の診断
resilient 弾力がある=>強い
thrive 繁栄する、栄える
diabetes 糖尿病
untethered 束縛されていない => つながっていない、孤独、 lonelyと同義
5-3-1 guideline
カスリー・キラムさんの著書でかかれているガイドライン
まず5人と話をして、3人と緊密になり、1日1時間対面で話をすること。
barista カフェでコーヒーを入れる人(語源はイタリア語でバーで働く人)
introvert 内向的な人 類似語 extrovert, outgoing
bolster 強くする
proactive and intentional 積極的に意図的に
zooming out ズームアウト(ズームインの反対で物事を俯瞰してみる)
Ingrained 深くしみこませる、根づかせる
collective consciousness 社会学の言葉で共同意識(一つの社会や集団が共有する信念、慣習)
shrouded in stigma 汚名に包まれている
subside 沈静化する、おさめる
woven into the fabric 生地に織り込まれる=>日常生活に溶け込む
nurturing 育てること