Why social health is the key to happiness and longevity

今日ご紹介しますのはKasley Kilam  カスリー・キラム 

「身体的健康」、「精神的健康」に加え、人間関係やコミュニティとのつながりを通じて得られる「社会的健康」が、長寿と幸福の鍵であるとこのスピーチで提唱されています。

(1)プロフィール

カナダバンクーバー生まれ

Queen’s大(カナダ) で心理学のBachelor Degree

Harvard大 で公衆衛生学のMaster Degree

社会的健康の重要性を広める為、非営利団体「Social Health Labs」を設立

米国保健福祉省、世界経済フォーラムなどの組織と連携して社会的に健康的

な製品、職場、コミュニティの構築に貢献

著作「The Art and Science of Connection」

(2)このスピーチのキーとなる単語、フレーズ

diagnosis of dementia 認知症の診断

resilient 弾力がある=>強い

thrive 繁栄する、栄える

diabetes 糖尿病

untethered 束縛されていない => つながっていない、孤独、 lonelyと同義

5-3-1 guideline

カスリー・キラムさんの著書でかかれているガイドライン

まず5人と話をして、3人と緊密になり、1日1時間対面で話をすること。

barista カフェでコーヒーを入れる人(語源はイタリア語でバーで働く人)

introvert 内向的な人 類似語 extrovert, outgoing

bolster 強くする

proactive and intentional 積極的に意図的に

zooming out ズームアウト(ズームインの反対で物事を俯瞰してみる)

Ingrained 深くしみこませる、根づかせる

collective consciousness 社会学の言葉で共同意識(一つの社会や集団が共有する信念、慣習)

shrouded in stigma 汚名に包まれている

subside 沈静化する、おさめる

woven into the fabric 生地に織り込まれる=>日常生活に溶け込む

nurturing 育てること

原一宏 について

早稲田大学理工学部卒業後、日本電気株式会社(NEC)で、30年以上にわたり、アメリカとカナダの市場向け通信機器の営業を担当。両国のマーケットで新規開拓から交渉、契約締結まで、英語で約1000億円超の商談をまとめてきた。入社2年目、初めての海外出張の際に、日本で学んだ英語はほとんど役に立たず、現地のビジネス文化や慣習を踏まえない英会話はトラブルを招くことを知る。その後、アメリカとカナダへの通算2年間、計150回以上に及ぶ出張経験と、カナダ・トロントの現地法人での6年間の勤務、300人以上との商談での交渉経験を通して英会話術を磨く。英検1級、国連英検A級、英語通訳ガイドの資格を持つ。 著書『世界基準のビジネス表現』https://amzn.to/2HnCZXi
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