What it’s like to be a woman in Hollywood

 

今日はナオミ・マクドゥーガル・ジーンズのWhat it’s like to be a woman in Hollywoodをご紹介します。

自由と平等の国と皆さんが思っている アメリカにも女性差別があることを教えてくれる大変興味深いスピーチです。

(1)ナオミ・マクドゥーガル・ジーンズのプロフィール

出生地: アメリカ合衆国 コロラド州

American Academy of Dramatic Arts 卒

女優、作家、映画プロデューサー

書籍

Imagine I’m Beautiful (2014)

The New Yorker Presents (2016)

Bite Me (2019)

映画作品

Imagine I’m Beautiful (2014)

The Seal (2019)

Bite Me  (2019)

(2)キーとなる単語、フレーズ

bright-eyed and  bushy-tailed (セット表現)

明るい目+ふさふさの尾=>期待に満ちた、やる気満々の

obsessed with “The Sound of Music サウンド・オブ・ミュージックに夢中

the extremely problematic gender construct that it reinforces

それが助長する大きな問題をかかえた性別の構築=>それがどれだけ 性差別を助長しているか

look forlorn(ファローン) さみしそうに見える

Flirty (フラーティ)気のあるそぶりを見せる

over the hill as an actress 女優として峠は過ぎて

relegated 格下げになる

It‘s just the way it is 、just is そういうものだから (本スピーチでIt’s just — は3回, just is は1回、計4回登場)

I‘ve had just keep rubbing at me 影響を与え続けた=>ずっと引っかかっていました

scantily clad きちんといない、肌を露出、裸同然

empathy 共感

Meritocracy 実力主義

Trajectory 軌跡

Disenfranchised 権利をはく奪された

Pledge  誓う

disrupt through business 事業で変革

Entrepreneurs (アントレプレナー)起業家

Doable (デユーアブル) 実行可能な

Entrenched 定着した

原一宏 について

早稲田大学理工学部卒業後、日本電気株式会社(NEC)で、30年以上にわたり、アメリカとカナダの市場向け通信機器の営業を担当。両国のマーケットで新規開拓から交渉、契約締結まで、英語で約1000億円超の商談をまとめてきた。入社2年目、初めての海外出張の際に、日本で学んだ英語はほとんど役に立たず、現地のビジネス文化や慣習を踏まえない英会話はトラブルを招くことを知る。その後、アメリカとカナダへの通算2年間、計150回以上に及ぶ出張経験と、カナダ・トロントの現地法人での6年間の勤務、300人以上との商談での交渉経験を通して英会話術を磨く。英検1級、国連英検A級、英語通訳ガイドの資格を持つ。 著書『世界基準のビジネス表現』https://amzn.to/2HnCZXi
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