今日はナオミ・マクドゥーガル・ジーンズのWhat it’s like to be a woman in Hollywoodをご紹介します。
自由と平等の国と皆さんが思っている アメリカにも女性差別があることを教えてくれる大変興味深いスピーチです。
(1)ナオミ・マクドゥーガル・ジーンズのプロフィール
出生地: アメリカ合衆国 コロラド州
American Academy of Dramatic Arts 卒
女優、作家、映画プロデューサー
書籍
Imagine I’m Beautiful (2014)
The New Yorker Presents (2016)
Bite Me (2019)
映画作品
Imagine I’m Beautiful (2014)
The Seal (2019)
Bite Me (2019)
(2)キーとなる単語、フレーズ
bright-eyed and bushy-tailed (セット表現)
明るい目+ふさふさの尾=>期待に満ちた、やる気満々の
obsessed with “The Sound of Music サウンド・オブ・ミュージックに夢中
the extremely problematic gender construct that it reinforces
それが助長する大きな問題をかかえた性別の構築=>それがどれだけ 性差別を助長しているか
look forlorn(ファローン) さみしそうに見える
Flirty (フラーティ)気のあるそぶりを見せる
over the hill as an actress 女優として峠は過ぎて
relegated 格下げになる
It‘s just the way it is 、just is そういうものだから (本スピーチでIt’s just — は3回, just is は1回、計4回登場)
I‘ve had just keep rubbing at me 影響を与え続けた=>ずっと引っかかっていました
scantily clad きちんといない、肌を露出、裸同然
empathy 共感
Meritocracy 実力主義
Trajectory 軌跡
Disenfranchised 権利をはく奪された
Pledge 誓う
disrupt through business 事業で変革
Entrepreneurs (アントレプレナー)起業家
Doable (デユーアブル) 実行可能な
Entrenched 定着した