Never, ever give up

 

今日はDiana Nyad (ダイアナ・ナイアド) のNever, ever give up (夢は決してあきらめるな)をご紹介します。

60歳でキューバ~フロリダ間80キロの横断に挑戦し、64歳の時に5度目の挑戦で

成功した強靭な精神をもつ女性です。

ダイアナ・ナイアド: 夢は決してあきらめるな

(1)Diana Nyad (ダイアナ・ナイアド)プロフィール 

1949年 アメリカ、ニューヨーク州ニューヨーク生まれ

アメリカ人作家、ジャーナリスト、モチベーションスピーカー、競泳選手

26歳でマンハッタン島1周

30歳で現役競泳選手から引退、スポーツ番組のキャスターとなる。

60歳で一発発起し、20代からの夢だったキューバ~フロリダ間80キロの

横断に挑戦し、64歳となった時、5度目の挑戦で成功。

FIND A WAY 「対岸へ-オーシャンスイム史上最大の挑戦」を出版

(2)このスピーチのキーフレーズは以下です。

Large predators below   – 下にいる大きな捕食者

Box jellyfish, deadliest venon –もっと強力な毒をもつハコクラゲ

Bowie knife – ボウイナイフ (刃の長さ20cm-30cmの大型のナイフ)

desalinization planet – 脱塩造水装置

unwavering commitment – 断固とした決意

timid – 臆病

perseverance – 忍耐

pissed off – 怒る

most solitary endeavor – もっとも孤独な努力

badass – カッコイイ

bold, fearless person – 大胆不敵な

原一宏 について

早稲田大学理工学部卒業後、日本電気株式会社(NEC)で、30年以上にわたり、アメリカとカナダの市場向け通信機器の営業を担当。両国のマーケットで新規開拓から交渉、契約締結まで、英語で約1000億円超の商談をまとめてきた。入社2年目、初めての海外出張の際に、日本で学んだ英語はほとんど役に立たず、現地のビジネス文化や慣習を踏まえない英会話はトラブルを招くことを知る。その後、アメリカとカナダへの通算2年間、計150回以上に及ぶ出張経験と、カナダ・トロントの現地法人での6年間の勤務、300人以上との商談での交渉経験を通して英会話術を磨く。英検1級、国連英検A級、英語通訳ガイドの資格を持つ。 著書『世界基準のビジネス表現』https://amzn.to/2HnCZXi
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