5 ways to kill your dreams

今日はBell Pesce ベル・ペシさんの5 ways to kill your dreamsをご紹介します。

ブラジル生まれ、アメリアで教育を受けた方です。大変ユーモラスなスピーチですが、

ここで語られていることは真実だと思います。

(1) ベルさんのプロフィール紹介

19882月ブラジルサンパウロ生まれ

・マサチューセッツ工科大学で電気工学および

 コンピュータサイエンス、MITスローン経営大学院卒

・マイクロソフトやグーグル、レモンウォレット

 (ベンチャー企業)などの企業に勤務。

・女性起業家2012年にWEB上で公開した無料の電子書籍が

 300万回以上のダウンロードを記録

その後、活躍の場をシリコンバレーから故郷ブラジルへと移し

 教育機関「FazINOVA」を設立

反語表現ですが、ベルさんがこのスピーチでいわんとして反語表現 – これをしたら成功しないということをまとめると

1. Believe in overnight success. 

    一夜の成功を信じること

2. Believe someone else has the answers for you. 

    誰かが答えを持っていると信じること

3. Decide to settle when growth is guaranteed. 

    成長が確実になったときにそこに安住すること

4. Believe the fault is someone else’s. 

    失敗を他人のせいにすること

5. Believe that the only things that matter are the dreams themselves. 

   大切なのは夢そのものだと信じること

(2) このスピーチのキーフレーズは以下です。

Dent くぼみ、へこみ

the dent we want to leave in the universe

わたしたちがこの世の中に残したい痕跡(こんせき)

=>夢を別の言い方にした表現

voilà!  (ヴォラ) ほら、じゃじゃーん Here you go / There you go

subtle (サトル、bは発音しない)微妙=>とらえにくい=>わかりにくい

sequel 続編

right on よくやったね、どんぴしゃり =>順調

Sometimes you will trip 時々あなたはつまずく

原一宏 について

早稲田大学理工学部卒業後、日本電気株式会社(NEC)で、30年以上にわたり、アメリカとカナダの市場向け通信機器の営業を担当。両国のマーケットで新規開拓から交渉、契約締結まで、英語で約1000億円超の商談をまとめてきた。入社2年目、初めての海外出張の際に、日本で学んだ英語はほとんど役に立たず、現地のビジネス文化や慣習を踏まえない英会話はトラブルを招くことを知る。その後、アメリカとカナダへの通算2年間、計150回以上に及ぶ出張経験と、カナダ・トロントの現地法人での6年間の勤務、300人以上との商談での交渉経験を通して英会話術を磨く。英検1級、国連英検A級、英語通訳ガイドの資格を持つ。 著書『世界基準のビジネス表現』https://amzn.to/2HnCZXi
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